ステージに立って
子どもたちは
バイオリンを弾きました
ご家族、お友達
会場に足を運んでくださった方々の前で
演奏を聴いてもらいました

演ずる子どもたちと
それを聴く会場にいる全部の人たちが
同じ時間、空間を共有し合う
というあたり前の有様が
こんなに心を温かくするなんて

そして
一人一人の成長に
胸がいっぱいになる
一日でした

明けましておめでとうございます。
-2℃という冷え込みの朝、今年の海岸はざっと数えて
300人ほどの人々が初日を待ちました。（今までは多く
ても100人ほど・・・）それも、小中高の生徒が多いのに
驚きました。
彼らの期待に応えようとしたのでしょうか、太陽は薄闇
の空を徐々に金色に染めながら、やがて顔をのぞかせ
るその直前に、放射状に４本の光の帯を天空に向かっ
て放ちました。
感動の年明けでした。

4年ぶりに広い会場での発表会です。

コロナ感染のために、今まで広いホールでの発表会ができません
でしたが、4年ぶりに、11月23日（水・祝日）、二宮町生涯学習センター
『ラディアン』にて開催できるようになりました。
みんな、さあ、胸を張って、ホールいっぱいに、元気な音を、響かせ
ましょう。

一般の方のご来場も自由です。
どうぞ、子どもたちのヴァイオリンの演奏を聴きにいらしてください。

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　コロナ感染予防へのお願い
　ご来場の方には、手指のアルコール消毒の上、入り口で検温させて
　いただきます。　
　また、二宮町からの要請で、ご来場の方のお名前と連絡先を記入して
　いただきます。
　よろしくご協力ください。

日時：　5月２９日（日）　　１１：３０　～　１２：３０
場所：　二宮町　町民センター老人クラブ室（二宮駅から徒歩4分）

ご予約について（予約された方のみのご参加となります）

　・　対象年齢：　3才～１２才
　・　５組（兄弟を含めて）限定で受け付けます。
　・　ご予約の際はお子さまの年齢をお知らせください（身体に
　　　合ったサイズの楽器を用意します）

　　　

今年、このサイトを初めて１１年目に入ります。
いろいろな出来事がありました。
そして、コロナという大きな出来事が、いま起きています。
それでも、子どもたちは成長していきます。

バイオリンの指導を通して、その成長の芽を温かく、
時にきびしく、育てていきたいと、思っています。

コロナの感染が始まってから2年間中止してきた二宮教室のイベント【夏の
特別合奏会】が3年ぶりに二宮町民センターを会場に行われました。

　午前中の2時間半の”クラス別レッスン”
　午後の”吾妻山へのハイキング”
　おやつの後の”午後のコンサート”
と、朝の9時から午後3時半まで、盛りだくさんのプログラムを、3才から15才
までの生徒みんなで、楽しくこなしました。

また、子どもたちがレッスンを受けている間に、お母さん教室も開かれ、
日頃のレッスンの仕方や悩み事等を、お互いに話しあい、聞きあう時間が、
持たれました。

充実した一日でした。
この一日のこの会が、二宮教室が仲良く、みんなが頑張ってバイオリンを
やっていく、大きなエネルギーになっています。

秋には”発表会”があります。
コロナを心配せずに、いつでもどこででもみんなが集まれる日が一日も早く
来ることを、祈っています。

　（全員の体調チェック、マスク着用、部屋の換気、大声を出さない等、感染予防対策が
　　厳しすぎるほど行われました）　　　　

　予定していた新春コンサートは、オミクロンコロナの感染の激しさを
　予測して　オンラインに切り替えて行いました。
　各家庭がステージとなり観客席となりました。

　未経験の新しい試みでしたが、それなりの新しい感動が生まれました。
　独奏する生徒にとって、ホールで演奏するのと違い緊張が緩んだの
　でしょう、のびやかな音が響きました。、
　でも、カメラのむこうにはたくさんの目と耳があります。
　やはり、気持ちが固まるのはホールでも家庭でも同じです。
　弾き終わった時のホッとした表情も、同じように柔らかでした。

　生徒の祖父母の方も観客として何組か、このコンサートに参加してくだ
　さいました。遠方であってもお孫さんの演奏を聴くことができるという
　利点も、このオンラインコンサートにはありました。
　すべて、皆様のご協力あっての開催でした。　ありがとうございました.。

　今秋には『クラス発表会』が予定されています。
　コロナが収まっていることを祈るばかりです。
　